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文化-建築

ボズジャアダの建築は、トルコとギリシャの文化を反映しています。以前、町の中心をギリシャ地区とトルコ地区に二分していた小川は、今はチュナル・チャルシュ(プラタナス市場の意)通りになっています。 島の中心は現在、ジュムフリエット(ギリシャ)とアライベイ(トルコ)の二つの地区からなっています。ジュムフリエット地区にはギリシャ建築、アライベイ地区にはトルコ建築の影響を受けた建物が残っています。ギリシャとトルコの建築は、構造的にはお互いに似通っていますが、機能的には違いがあります。建物は特定の木材とフレーム構造から成っています。ギリシャ人地区では、家には地下があり、そこに台所、風呂場と洗濯場が設けられています。窓は高くて広く、通常は雨戸が付いています。二階は木造、高い窓で、雨戸があります。扉も高く、両開きで窓がついています。トルコの家屋と異なるところは、ベランダ付きの家があることです。多くの家は「店舗」と呼ばれるビルに隣接しており、高い壁のある建物が見られます。これらはワイン醸造と貯蔵のほか、冬季の食料保存に利用された場所です。トルコ人地区では、一階は少し高く狭い窓が付いています。これは一階が食料貯蔵庫または「タシルック(石造りの間)」として使用されるためです。家の中庭には通常、天井を土屋根で覆われた台所や洗濯場があります。家屋の天井は木造で、浴室は中に、トイレは外にあります。屋根はトルコ式瓦と、「ハリネズミ・フリンジ」と呼ばれるレンガ飾りが使われています。

ギリシャ人地区の通りが通常、グリッド・システムと呼ばれる、広く直角に交わる構造であるのに対し、トルコ人地区の通りは狭く入り組んでいます。社会的および宗教的構造も、地区ごとに広がっています。教会と小さなチャペルなどの建物はジュムフリエット地区に、モスク、ハマム、チェシュメ(給水栓)、祈祷場など、トルコの文化特有の建物はアライベイ地区にあります。港側に集中した居住区は、アルバニア・ペイブメントと呼ばれる石畳の狭い小道と歴史ある家々が、暖かく親しみある雰囲気を醸し出しています。中心地の外側に位置するぶどう園農家は、その昔、夏の間ぶどう園で働く人々に最低限必要な形で造られました。部屋と台所と家畜小屋から成っています。二階建てのものは「クレ(塔)」、平屋建てのものは「ダム(ルーフ)」と呼ばれ、すべて石造りです。現在のぶどう園農家は、現代のあらゆる快適性が備わっているものも少なくありません。昔の機能を損なわずに改築されたもの以外は、夏の別荘として使われています。

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歴史博物館: ボズジャアダ博物館は、訪れた場所をより深く知りたい人に最適の場所です。島の歴史が展示された博物館は完全に個人経営で、M・ハーカン・ギュネイ氏によって設立されました。歴史ある建物に設置されたボズジャアダ博物館は、4月23日~10月30日の間無休、10:00-20:00 開館。 ホームページ: www.bozcaadamuzesi.net, 電話番号: +90 532 215 60 33

城: トルコで最も保存状態のよい城のひとつであり、歴史上常に侵略されがちなボズジャアダを守るために造られた城ですが、誰が建設したのかわかっていません。フェニキア人、ジェノヴァ人、ヴェネチア人が使用してきたこの城は、ファーティヒ・スルタン・メフメットの時代に、残っていた遺跡の上に再建され、今の形になりました(1455年)。城内には1996年に地元の人たちの協力により造られた民族学展があり、現在はオープン・エア・ミュージアムとなっています。城内・城外の二つの部門からなり、10:00-20:00の間開館しています。

キョプルル・メフメット・パシャ・モスク:ヴェネチア人時代に倒壊したとみられるモスクは、後に大宰相キョプルル・メフメット・パシャにより1655年に修復され、彼の名が付けられました。現在人々の間ではヤル・モスクと呼ばれています。モスクの碑銘は残っていません。何度かの修復を経て、現在の形になりました。寄棟造りの屋根は城に似た設計です。扉と窓の四隅、庇の下は赤い切石で造られ、その他の部分は漆喰で、現在も礼拝に使用されています。

聖マリア教会: 在ボズジャアダのギリシャ正教会に属し、礼拝可能な唯一の教会。別名をキミシス・テオドク・ギリシャ正教会といい、入り口に1869年の文字が見られ、言い伝えによるとヴェネチア時代からの遺跡です。中庭にある鐘楼は1895年建造の4階建てで、もともとは23.8メートルの高さがあり、2007年に修復されました。教会の中を見られる機会は唯一、日曜日の朝8:00に行われる礼拝で、それ以外は入館不可です。。

アヤズマ修道院: ギリシャ語の「ハギアスメ」から来るアヤズマは、聖なる水の意味です。トルコのさまざまな地域で、自然の湧き水がある場所にこの名が付けられています。ボズジャアダのアヤズマは島の南部にあります。ここには古い二槽のチェシュメ(給水栓)と、8本のプラタナスの老木、小さな修道院と平屋が2つ建っています。アヤズマにある、ギリシャ正教会所属の修道院は、ギリシャの修道女聖パラスケヴィのために建てられ、彼女の名が付けられています。1734年にマノラキ・マノリディスによって建築された修道院は、特別な日にのみ礼拝することができます。特に日没、木にすがって座り眺める海の景色は、飽きることがありません。このチェシュメから一度でも水を飲んだ者は島の住人になるという言い伝えもあります。アヤズマはその神秘的な雰囲気のため、結婚式など特別なお祝い事に使われています。

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